【10】HOZONEの空いたスペースを有効活用（040922配信）2022/09/22

いつもお世話になりありがとうございます。
HIJ.株式会社の池上でございます。

日が暮れる時間がすっかり早くなりましたね。
暗くなるのが早くなるだけで、妙に焦ってしまうこの季節です。
夕方はそんな気持ちの主婦も多いと思われます…。
夕方の運転にはいつも以上にお気を付けくださいませ。

【HOZONEの片隅でステキなドライフラワー】


超省エネ次世代エコ倉庫HOZONE（ホゾン）は用途に合った温度と湿度を調整します。

滋賀県東近江市のHOZONEでは販売用玄米や種籾を保管されていますが、空いたスペースを活用してドライフラワーも加工されています。

あじさいや麦は色鮮やかなまま、でもくすんでいる色合いがとてもステキで、ドライフラワーとは思えないほどの色合いです。
低温で乾燥することによってこのような色合いになり、華やかさと癒しを与えてくれます。

広さは100㎡（30.3坪）、3台のエアコンで13℃に設定しています。

ちなみにこちらはメルマガ02号の木造保冷庫誕生の裏話でご紹介いたしましたHOZONE誕生のきっかけとなった保冷庫です。

HOZONEを実際にご覧頂き、体感して頂けるよう、個別で見学会も受付しております。
保管物はお米以外にも野菜や加工食品・玄そばなど、サイズは約6坪~35坪など様々な大きさがございます。
用途やサイズに合ったHOZONEをご案内いたします。

ご興味ある方はこちらよりお申込みください。
実際に使用しているHOZONEを見てみたい

【特許を取得しました】


この度「エアコンシステム並びにこれを用いた冷蔵倉庫及び乾燥倉庫」について、特許を取得いたしました。

設計監修の岡田好勝氏のご指導のもと、まだHIJが誕生する前の、さかのぼること令和元年、ひらつか建築より出願しており、3年の月日を経てようやく取得となりました！！

今後この技術で、CO2削減への取組みや「三方よし」の精神に基づいた社会貢献につながる取組みに、益々努めてまいります。