MAILMAGAZINE
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いつもお世話になりありがとうございます。
HIJ.株式会社の池上でございます。
『直接見れる!さわれる!実感できる!木造省エネ倉庫 完成見学会』にご参加して頂いた皆様、誠にありがとうございました。
岩手県北上市の篠崎運送倉庫様
愛知県豊田市の関谷醸造様
で開催し、ご利用者様にHOZONE導入のきっかけなどインタビューをさせて頂きました。
【環境貢献への熱い想い ~篠崎運送倉庫様~】
埼玉県鴻巣市に本社を置く篠崎運送倉庫様の山岸社長にお話しいただきました。
<HOZONEの導入の経緯、問合せのきっかけは?>
こちらの北上市の土地に倉庫を建てる構想があり、どのような倉庫にしようか考えておられたそうです。
元々「環境貢献を軸に物流業をしたい」という熱い想いをお持ちで、それは何かと探しておられたところ、「木造で大きな倉庫はないのか?」「その中に玄米を冷やせる空間はできないか?」に辿り着かれたとのことです。
そこで
木造倉庫=シガウッド様の木造大型倉庫「DE㊍RU」
冷やせる空間=弊社の保冷倉庫HOZONE
を同時進行でお問合せを頂きました。
まさかの弊社とシガウッド様はパートナーシップの繋がりがあり、大変驚かれたようです。
<輸送・保管での環境へのお取組みの現状は?>
輸送業では、小中学校の給食の揚げ物の廃油でバイオディーゼルを生成し、輸送トラックで利用されています。
保管業では電気代の削減・CO2排出量を減らす取組みとしてHOZONEを導入していただきました。
<今後の取組み>
会社の事業が自然とカーボンニュートラルに繋がるように、そしてお客様にもメリットがあるように、カーボンニュートラルを事業の中で実現できる物流を目指しておられます。
また、今後の倉庫では、ソーラーパネルを使用した自立型倉庫の計画もされています。
物流業者様として環境貢献する先駆けとなる篠崎運送倉庫様の貴重な熱い想いを伺うことができました。
9月2日(土)・3(日)には個別見学会を計画しております。
お楽しみに!
そして今月からは埼玉県行田市でも既存倉庫の中にHOZONEを設置する工事が着工しています。
こちらの倉庫も完成がとても楽しみです。
【繊細な温度管理が必要です ~関谷醸造様~】
愛知県豊田市の関谷醸造様の夏目専務にお話しいただきました。
<HOZONEの導入の経緯、問合せのきっかけは?>
こちらの豊田市の酒蔵は、山間地のため冬は気温がマイナス10℃になる時もあるそうです。
そのため2次発酵をするための倉庫が設定温度より下がってしまうため、発酵が遅れてしまうことが課題でした。
外気に左右されない一定温度を保つ倉庫を探しておられたところ、杜氏さんがSNSでHOZONEをご覧になられ、昨年の夏に見学会に参加して頂いたことがきっかけとなり、HOZONEを導入していただきました。
HOZONEはルームエアコンを使用するため、夏は室内を冷やし、冬は冷えた室内を加温して一定の温度を保つことができます。
<HOZONE導入への期待>
複数のルームエアコンを使用するため、リスクを分散できることに安心感を持って頂いています。
わずか3℃の温度差さえも発酵に大きな影響を与え、繊細な温度管理が必要なため、一定の温度に保つことできるHOZONEを安心してお使い頂いております。
お米を作る酒米から小売りまで全て自社でされている関谷醸造様。また飲食店も手掛けておられます。
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ一度足を運んでみてください。
HOZONEについて詳しくみる
【オンライン配信受付中】
オンラインで配信をいたします。
当日の参加が難しかった方、篠崎運送倉庫様・関谷醸造様の貴重なインタビューをお聞きになりたい方、現地でのご案内ツアーをご覧になりたい方など、ぜひお申込みください。
視聴URL公開日:6月20日(火)
オンライン配信をご希望の方は、下記お申込フォームから6/20までにお申込みください。
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